【理系】技術者冥利に尽きる。企画から販売まで携わることの出来る仕事です!
開発企画部 開発職 廣瀬 貴之 [HIROSE TAKAYUKI]
仕事内容を教えてください!
主に、各種開発案件および技術サポートを行っています。
最近の開発研究課題としては、加熱食品油廃油試験紙(ヤマトヨハイローズ)の
改良を行っています。実際に試験紙の素材を丈夫にしたり、発色を綺麗にしています。
コロナ渦中の時は、ウイルス対策用のフィルターを開発していました。
時代変化に合わせて商品を開発しています。
どんな時に楽しいと感じますか?
自分が構成を考えて企画した商品を、
自分の手で試運転・検品を行い、お客さんに販売することでお金をいただく…
このようなサイクルを回していると技術者冥利に尽きるなとやりがいを感じます😊
何故、ヤマトヨ産業に入社しようと思ったのですか?
家から近かったからです!(冗談です笑)
弊社は中小企業で、就活当時「なるべく自由に好きなように研究がしたい!」と思っていて、
最大限自由に仕事ができる場所を探したところ、ヤマトヨ産業が見つかりました。
実際ある程度自由にやらせていただいております。
大学ではどんな研究を行っていましたか?
錯体(触媒系の錯体)を学んでいました。
特に自己集合性の超分子錯体等を行っていて、
金属の分析~有機物の分析から、幅広い分野の分析方法に触れることもできて、
広めに技術を持てたので良かったなと思っています。
なぜ大学でそのような研究を行っていたのですか?
授業で、「チーグラーナッタ触媒」といった錯体の触媒があり、
その反応機構が非常に美しくて「この世界に行ってみたい!」と思い
そのまま触媒の世界に入った次第です🥼⚗️
最後に求職者の方へのメッセージをどうぞ!✉️
色々な企業を見ていると思いますが、
ヤマトヨ産業はあくまでも中小企業なので、少人数で専門性を持って仕事をしています。
勿論、1人1人の能力が求められますが、外の世界と関わる機会や様々な人と話す機会も多いです。
実際、大きい場所で仕事をしている方等、裁量権が少なく部門ごと仕事ができない場合も少なくありません。
自分の考えを形にできず、残念な結果になってしまう方もそれなりの数を見てきています。
少なくとも、私たち中小企業では誇りをもって、客観性をもって仕事ができる、
このような仕事の取り組み方を今後も目指し続けていきたいと思っています🌍
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