パクパクは、発酵熱を利用し、 生ごみを減量化する生ごみ処理機です。 発酵時間を短縮化するために、加熱により発酵微生物(好気性高温菌)の活性を促し、一日で高速発酵させます。 多くのメーカーが採用しており、実績も豊富な方式です。 |
処理能力50kg/日で285kw/月。 *周囲の環境や気温状況により変動があります。 |
定期的に菌やモミガラなどの水分調整剤を補充する必要がありません。 |
投入した生ごみが5分の1程度に減量され、処理物はサラサラでにおいもありません。 高温(槽内温度を55〜60℃)で有害微生物・病原菌を不活性化しており、安心です。 |
ボタン一つで自動的に減量した処理品が排出され、取り出し作業が簡単です。 |
ある程度のビニールの混入があっても、そのまま投入してOK。 処理完了後は生ゴミがサラサラとした処理品となっているので容易に分別できます。 |
処理品は土壌改良材として使用できます。 |
消滅型パクパクは、微生物の働きにより、 水と炭酸ガスに分解する生ゴミ処理機です。 |
処理能力50kg/日で285kw/月。 *周囲の環境や気温状況により変動があります。 |
投入された生ごみは、微生物の力で水と炭酸ガス等に分解され、減量を行います。 |
自動モードによる運転になります。 タイマー制御にて撹拌・給水を行います。 |
堆肥型とは違い、処理品の取出しが不要です。 |
生ごみは焼却されずに処理されるので、CO2排出は削減されます。 |